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設備紹介

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レセプション(受付)

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親切丁寧な、患者様の立場に立った対応を心がけています。何かございましたら、お気軽に声をおかけください。

外来待合室

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グリーンとアイボリーを基調とした落ち着きのある雰囲気です。
当院では予約外来も行っており、患者様の待ち時間の短縮にスタッフ一同努力しております。
気分が悪く、横になりたい方はご遠慮なく受付までお申し出ください。

診療室

第一診察室第二診察室第三診察室
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診察室は広くスペースに余裕を持たせており、防音構造でプライバシーにも配慮しておりますので医師と安心して会話をすることが出来ます。
また診察室内に先進のエコー機器を併設しておりますので、必要であればその場でお待ちいただく事なくエコー検査を受けていただくこともできます。

お名前が呼ばれましたら、まず予診室に入って頂き衣服の準備や医師へお話したい事を整理して頂くなど、診察をお受けになる準備をすることが出来ます。

外来処置室

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専属の看護師が注射や点滴、外来処置を行っています。
各ベッド間に1つずつナースコールがあり、安心して治療が受けられます。

オペ室

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2006年、充実した設備で機能的な手術室が完成しました。 最先端の医療と高度な技術により、安全で確実なそけいヘルニア手術や肝癌ラジオ波焼灼療法などを行っております。

充分リラックスしていただけるように配慮した個室2部屋を、手術室に隣接して併設致しました。
患者様のご都合に合わせ、日曜日の手術も可能ですので、お気軽にご相談ください。

当院院長 遠山洋一:
外科学会指導医、消化器外科学会指導医、肝胆膵外科学会評議員、臨床外科学会評議員、日本内視鏡外科学会評議員、肝臓内視鏡外科研究会世話人
渡邉一裕医師:
日本外科学会専門医、慈恵医大4病院そけいヘルニアチーフ

消化器内科・胃カメラ・大腸カメラ 院長 遠山洋一(内視鏡学会認定専門医・指導医)

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①専用待合室

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②検査室と内視鏡システム

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③診察室


④内視鏡洗浄消毒器

当院では、最新鋭ハイビジョン拡大内視鏡を採用し、NBI・RDIという特殊な光を併用することで、通常よりも詳細な情報を得ることが可能となり、小さな病変でも見逃さず、的確に診断することが可能となっております。
また熟達した専門の医師が胃および大腸内視鏡を行いますので
痛みなどの苦痛は、ほとんどありません。
どうしてもご心配な方には、静脈麻酔を併用して行うこともできます。
麻酔の効果で、内視鏡検査をしたことを覚えていない患者様も多数います。
患者様のご希望により、経鼻胃カメラで検査を受けて頂くことも可能です。 →経鼻内視鏡スコープの太さは、従来のものより細いため、検査中の苦痛は、少ないと言われています。
検査時間は平均、胃カメラで3~5分、大腸カメラは3~10分で終了しています。
微細な病変、例えば極初期の早期胃がんや早期大腸がんなどを見逃しません
(年間平均 食道・胃カメラ・大腸カメラ:約960例以上)。
内視鏡によるポリープ切除はもちろん、適応となる早期胃がん、早期大腸がんなどの内視鏡手術も行っています(年間平均 内視鏡手術:約240例)。これら内視鏡による手術(ポリペクトミィ、EMR、ESD)の場合は、2、3日から約1週間程度の入院となります。
早期がんでもお腹を切らずに治している方が、当院でもたくさんいます(年間平均30例)。

進行した胃癌・大腸癌で手術の必要な方は、ご希望に応じて帝京大学ちば総合医療センター・慈恵医大柏病院・千葉労災病院・君津中央病院・千葉県がんセンター・千葉大病院などをご紹介しております。

さらに、最近話題の胃ろうを内視鏡(PEG)で造っています。主に口から食事が摂れなくなった高齢者の方の栄養補給ルートとして使用するもので、これも内視鏡手術の1つです。

また、近年日本でも増加している潰瘍性大腸炎クローン病の大腸鏡による診断および専門的治療も行っております。特に重症な方は、帝京大学ちば総合医療センター・千葉労災病院・慈恵医大柏病院などと共同での治療も行っております。

感染防止対策について

当院では、検査前に内視鏡ファイバーを二酸化塩素を用いた消毒液で洗浄しておりますので安心して検査を受けることができます。 洗浄液の効果は強力で、全ての微生物(細菌・ウイルス)、結核性抗酸菌、芽胞菌に高い殺菌効果があります。

各種エコーNEW

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当院では、先進のデジタルテクノロジー搭載のエコー(超音波診断装置)を診察室に併設しております。

必要であればその場でお待ちいただく事なくエコー検査を受けることができます。

最新型16列マルチスライスCT

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当院では、GE社製16列マルチスライスCTを導入致しました。

全身に多方向からX線を照射し、コンピューター処理により精細画像や3D立体画像が得られ、精密で正確な画像診断及び治療に結びつきます。また放射線の被爆量も以前の機器よりも低減しております。

検査方法としては、頭部、胸部、腹部等の単純CTに加えて造影剤を使用して腹部臓器の腫瘍等の有無を確認出来ます。

造影剤を静脈注射して腹腔内臓器の疾患をよりはっきりと診断する方法で、検査時間も30~40分程で検査可能です。(要予約)

MRI-MRA

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MRI(磁気共鳴画像検査)は、体の中にある水素原子を強力な磁石(磁気)によってコンピューター画像処理したものです。
最新技術により、さまざまな部位や疾患の検査において、より詳細な診断情報を得ることができます。
従来型(トンネル型)MRIと比べ開放性に優れたオープンMRIは、閉塞感から来る患者さんの苦痛を大幅に軽減しています。
X線は使用しないので、放射線被爆は全く無く安全で、通常は20~30分程度横になっているだけで、全く苦痛の無い検査です。また、MRI特有の検査時の騒音も小さくなっています。
あらゆる方向から内臓の断層撮影が可能で、脳梗塞、肝腫瘍、椎間板ヘルニアなどの詳細で質の高い診断ができ、
適切な治療へとつながっていきます。

MRAは血管の状態を検査するものです。おもに脳へ栄養を送っている血管の走行をみて血管に異常が無いかどうかを確認することができます。脳動脈瘤や脳血管の狭窄、塞栓などの発見が可能です。また造影剤は使用しませんので、造影剤アレルギーの方などにも安心して行える血管の検査です。

MRI・MRAは、苦痛を伴わずにガンや血管の病気の早期発見することができるため、現在の医療で欠かせない大切な検査となっています。

レントゲン操作室・レントゲン透視室

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おもに食道・胃あるいは大腸のバリウムX線透視検査を行っています。
どうしても胃カメラを飲みたくない方あるいは大腸スコープをしたくない方に患者様が選択出来る為の検査です。

FCR(デジタル画像処理機)

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レントゲン撮影した画像情報が、FCR(デジタル画像処理機)により最適な条件で画像診断が可能です。また以前のフィルム撮影より、放射線被曝線量も低減されており、撮影後も診察室にて画像が送信される為、診断の迅速化にもつながります。

FMD検査(最新型動脈硬化検査)NEW

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FMDとはFlow Mediated Dilationの略で「血流依存性血管拡張反応」といい血管内皮 機能評価の検査として近年注目されています。

動脈硬化は血管内皮機能障害から引き起こされると言われており、FMD検査は動脈 硬化が引き起こす様々な疾患(心筋梗塞、脳梗塞、腎不全、閉塞性動脈硬化症など末 梢動脈硬疾患)に対する早期発見・早期治療に有用です。

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動脈硬化度検査

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日本の3大死因は「がん」「脳卒中」「心疾患」です。
なかでも脳卒中と心疾患は、いずれも血管の壁が厚くなって弾力性が失われ、血管が狭くなったり、ボロボロになってしまう『動脈硬化』が原因です。動脈硬化症は、生活習慣の改善や食事療法、運動療法、禁煙、内服治療(動脈硬化抑制と血栓予防の治療)により改善できます。

しかし放っておくと、例えば脳を栄養する血管(椎骨動脈)や心臓を栄養する血管(冠動脈)、足を栄養する血管(大腿動脈)などが詰まり、梗塞を起こしたり、壊死(腐ること)を起こしたりして、手術しても治らない重篤な病状になることがあります。

検査は5分程度で、血圧を測定するのと同じくらい気軽に受けられます。
高血症、高脂血症、肥満、冷感、しびれ感のある人、喫煙者は特に検査を受けられることお勧めいたします。

血液サラサラ度検査

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赤血球は正常なら大きさが均一で、それぞれ離れてサラサラして見えますが、脱水、肥満、蛋白質や脂肪の多い方(ドロドロ血)の場合は、くっついて(凝集、連鎖)見えます。
また、肝機能、腎機能の低下している方やストレスの多い方は、赤血球のダメージ像が見えます。
血液検査データの数値だけではなく、“生きた血液”を直接目で見ることで、治療に対しより意欲的になり、生活習慣の改善に役立てることができます。

指先から血液をほんの少し採るだけで簡単にできる検査です。
診察室で医師が赤血球の画像を見ながらご説明いたします。
診察後、赤血球画像のお写真をお渡しいたします。

整形外科・リハビリテーション 昭和大学病院 教授 豊根知明先生

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昭和大学病院、整形外科教授、豊根知明先生の専門外来を行なっています。
体の痛み、背中、足、手関節などの痛みなどに対し、適切で丁寧な治療を行っています。
中でも特に運動療法が必要な患者様には理学療法士による基本動作能力(寝返り・起き上がり・坐位・立ち上がり・移乗・歩行・階段など)の回復や電気刺激、マッサージ、温熱その他の施術を行い痛みを緩和したり日常生活に必要な動作能力の向上をはかります。
手術が必要な場合は、帝京大学ちば総合医療センターと医療連携を取り対応しています。
当院のリハビリテーションは、以下の二つを組み合わせて、色々な病気や症状に対応できるように努力しております。
①理学療法士が個別に行う運動器リハビリテーション
理学療法士が個別リハビリにて、治療や評価を行うマンツーマンのリハビリです。
患者さんお一人おひとりの状態に合わせた個別メニューを作成し、運動療法を用いた身体の機能改善を行います。
当院は豊根先生(日本脊椎脊髄病学会脊椎脊髄外科 指導医)などの指示のもと
腰痛(腰椎椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症)首の痛み(頸椎椎間板ヘルニア・頸椎症)に対してのリハビリに力を入れております。日本理学療法士協会、運動器認定理学療法士、国際マッケンジー協会認定セラピストが在籍しております。
②器械による消炎鎮痛処置(牽引や温熱・電気療法など)
牽引や電気、温熱治療器などの器械を用いるリハビリです。
血行の改善や筋肉や関節のこわばりをとる効果があります。
予約は不要で、週に何回でも受けていただくことができます。
運動器リハビリと一緒に受けていただくこともできます。

病棟

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入院を必要とされる方にも安心してご利用頂ける、
明るく清潔で院内感染対策も十分配慮された病棟です。
また当院には関連施設として特別養護老人ホーム【サニーヒル】がございますので、
短期から長期介護が必要な方はご相談ください。

 

院内感染対策

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院内での感染予防を強化するために、廊下や部屋の入り口にウェルパス(速乾性消毒剤)やマスキン消毒液(ピンク色の液体)を設置し、スタッフはもちろん患者様にも自由にお使い頂いております。

また毎日、外来および各病室を、ピューラックス(次亜塩素酸)やサンクリーンのバクテリサイド(安定化二酸化塩素の強力な酸化作用)で消毒し、ノロウイルスを始めとしたウイルスやO-157、MRSA、MDRPなどはもちろん、浮遊菌なども死滅させ、さらには消臭も行い、クリーンな環境作りに努めています。

温冷配膳車

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厨房で出来上がったお食事は、温冷配膳車で患者様のお部屋まで運び、温かい物は温かく、冷たいものは冷たいまま、美味しく召し上がって頂いております。

お食事は、一般食のほか糖尿食、潰瘍食、肝臓食などの治療食があり、病態に応じた献立を専属の管理栄養士が作製し、提供しております。

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2023年6月1日(木)より朝のオンライン受付開始時刻を 7時15分からとします。待ち数に関係なく時刻になったら開始します。尚、午後の予約も同時刻から取れます。

医院情報

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〒299-0111
千葉県市原市姉崎658
TEL:0436-61-0519
FAX:0436-62-7605

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