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2018年11月

消化器外科院内研修会(座長:遠山洋一院長)開催のお知らせ

当院の遠山洋一院長が座長を務める、
「消化器外科院内研修会」(帝京ちば総合医療センター主催)
が11月16日に開催されます。
 
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50歳以上の方への「帯状疱疹予防接種」開始のお知らせ

帯状疱疹ワクチンの予防接種は
50歳以上の方でも受けることができます。

50歳以上の方は帯状疱疹を予防する目的で、水痘ワクチンを接種することができます。
帯状疱疹の発症率は50歳代から急激に高くなりますので、まずは当院へご相談ください。

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帯状疱疹って、どんな症状なの?

帯状疱疹は、水ぶくれを伴う赤い発疹が、体の左右どちらかに帯状に出ます。
強い痛みを伴うことが多く、症状は3~4週間ほど続きます。
多くは腕や胸、背中に症状が出ますが、顔や首などに現れることもあります。

なぜ帯状疱疹になるの?

帯状疱疹の原因は「水痘・帯状疱疹ウイルス」です。
日本の成人の9割以上が、すでにこのウイルスに感染したことがあり、
体内にウイルスを持っています。
そのため、ほとんどの人が帯状疱疹になる可能性があります。

帯状疱疹になるのは?

帯状疱疹の発症率は、50歳代から急激に高くなります
帯状疱疹患者の約7割50歳以上です。
また、日本では80歳までに、約3人に1人が帯状疱疹になるといわれています。

帯状疱疹は、体の免疫力が低下した時に発症します。
免疫力の低下は、加齢、疲労、ストレスなど誰にでもごく日常的になことによっておこります。
まだまだ元気だと思っていても、ある日突然、帯状疱疹になるかもしれません。

帯状疱疹を予防する方法はあるの?

帯状疱疹を予防するワクチンがあります。
接種対象年齢は50歳以上です。

まずは当院にご相談ください!

 

こちらのサイトもぜひご覧ください。

50歳を過ぎたら気をつけたい「帯状疱疹」のはなし』(別のサイトが開きます)


ご不明な点は、ドクター・職員にお尋ねください。

 

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